解答
5.
解説。
顧客当たり月間の平均利益(A)が 10,000 円である月額課金サービスにおいて、今月の解約率が 5 %であったとする。今後この解約率が一定であると仮定すると、既存顧客に対するサービス利用の平均継続期間(B)を求めることができる。
顧客生涯価値=(A)x(B)とするとき、既存顧客の顧客生涯価値として、最も適切なものはどれか。
覚えておくしかない系の問題です。
平均継続期間と顧客生涯価値の求め方は、そのまま覚えてしまいましょう。
まず、平均継続期間ですが、これは解約率から求めることができます。
平均継続期間=1 / 解約率 となります。
つまり、5%の場合、
兵器継続期間 = 1 / 0.05 = 20となります。ん?ん??本当?ってなるかもしれませんが、これは、そのまま覚えてしまいましょう。この問題において、てぇいきん継続時間は20ということになります。
顧客生涯価値は、すでに掲載されていますが、
顧客生涯価値=平均利益 x 平均継続期間となり、
= 10,000 x 20 = 200,000
となりますので、5が正解となります。
正解は5です