解答
2.
解説
図を観察してみましょう。a が、極端に下がって、極端に上がっているのがわかります。コロナの影響をもろに受けて、それを跳ね返すようにV字回復しています。bはアメリカと同様の遷移ですね。ほどほどにコロナの影響を受けて、昨今回復傾向にあるようですね。cはコロナの影響をどこよりも早く受けて、その後回復し、昨今は再び下がっているのが特色です。
選択肢としては、イギリス、中国、日本となっています。
データとしては、以下あたりを見るのがよいと思いますが、今見ると、中国はホームページ上には載っていないのですよね。
データをグラフ化するとこんな感じです。想像つくかと思いますが、まず影響を受けたのは中国になります。中国でまずは騒がれましたのも記憶に新しいですよね。
そしてその後に、極端にガクッと落ち込んだのがイギリスやスペインですね。日本はアメリカと似たような感じなのがわかります。
以上より、cが中国、aがイギリス、bが日本で、2が正解です。