令和4年度 第 1 次試験問題 財務・会計 第二十三問 問題

問題

 

 
問題文

 

配当政策に関する記述として、最も適切なものはどれか。ただし、他の条件は一定とする。

 

解答群
 
  1.  1 株当たり配当金額を一定にする政策では、当期の利益額にかかわらず配当性向は変わらない。
  2.  自己資本配当率(配当額'期首自己資本)を一定にする政策では、当期の利益額にかかわらず 1 株当たり配当金額は変わらない。
  3.  当期の利益額のうち投資に必要な支出分を留保し、残余を配当する政策では、当期の利益額にかかわらず配当性向は変わらない。
  4.  配当性向を一定にする政策では、当期の利益額にかかわらず自己資本配当率(配当額'期首自己資本)は変わらない。