令和4年度 第 1 次試験問題 財務・会計 第二十二問 問題

問題

 

 
問題文

リスクがある場合の割引現在価値の計算に関する記述として、最も適切なものは
どれか。

 

 

解答群
  1.  確実性等価法で用いる割引率は資本コストである。
  2.  確実性等価法は、将来キャッシュフローの期待値をその不確実性が大きいほど、高めに見積もる方法である。
  3.  リスク調整割引率法とは、割引率からリスク・プレミアムを差し引いて、現在価値を求める方法である。
  4.  リスク調整割引率法におけるリスク・プレミアムは、将来キャッシュフローが不確実であるほど大きくなる。