2022-11-05 令和4年度 第 1 次試験問題 財務・会計 第二十二問 問題 中小企業診断士試験 令和4年度 中小企業診断士試験・令和4年度・財務・会計・問題 問題 問題文 リスクがある場合の割引現在価値の計算に関する記述として、最も適切なものはどれか。 解答群 確実性等価法で用いる割引率は資本コストである。 確実性等価法は、将来キャッシュフローの期待値をその不確実性が大きいほど、高めに見積もる方法である。 リスク調整割引率法とは、割引率からリスク・プレミアムを差し引いて、現在価値を求める方法である。 リスク調整割引率法におけるリスク・プレミアムは、将来キャッシュフローが不確実であるほど大きくなる。 ➡ 1 ➡ 2 ➡ 3 ➡ 4 ➡ 解説