話を切り出すときに、以下のように始めています。
I need to talk to you about something.
:話す必要があることがあるのだけど。
➡ 何か指摘する場合とか、指示があるとかが多いか。
something important とかになれば、重要なことを話さなければいけないとか。
I want to talk to you about something.
:話したいことがあるんだけど。
➡ 相談事、お願いがある場合とかが多いか。
ちなみに、talk to 人、talk with 人は、ほぼ同じ意味で~と話すですが、
talk to 人の方が頻度は高いようです。
(Is) everything OK?
:大丈夫? / 何かあった? /
➡ いろんなシチュエーションで使われることが多い。
何かあったときにどうしたどうした?って感じで使われる。
何があったかなかったかが中立的な聞き方。
What happened?
:何かあったの?
➡ 何かあったのシリーズ。これは、目に見えて何かあった場合に使う。
(Is) anything wrong?
:何かあった?(悪いこと)
➡ 何かあったのシリーズだが、wrongなので、悪いことが明らかな場合。
be upset with XXX.
:XXXに腹が立っている。
➡ 怒り度合いはangryほどではないが、不愉快に思っている。
have ~ ready
:~の準備をしておく。
➡ よく使う表現。I need to have demo ready until tomorrow.とか。
work on ~
:~に取り掛かる。取り組む。
➡ 便利な言葉で、I will work on the problem. 問題解決に取り掛かるって感じで、よくよく使う。
work for =
:~に務めている、~に仕えている
➡ work on と混ざることが多い。何かに仕えているイメージ。
a portion of ~
:一部の~
➡ ある何かの一部分だけって意味でよく使います。
be finished with ~
:(作業)を、仕上げる。
➡ 終えるシリーズ系。イメージ的には、だいたい終わっているところから最後の仕上げをして終えるみたいな時に使われている気がする。
finish と completeの違いって?
ついでに、このfinish と completeの違いを言うと、会話の中で明確にきっかり使い分けられているわけでは無いなという印象。
ただ違いとしては、finish は作業とかが完了する。終えるっていうように、「自分の行為」が主体であり、「complete」は完成させるとか、完全なものにするみたいな感じで、対象となるモノが主体で、完成品(最終形)になるというイメージ。
なので、品質であったりとか、完全なモノとして終わらせてくれねという意識があるときは、complete it until next week. って言ったり、納期を重要視していて、来週までに作業を終わらせてほしいときとかは、finish your work until next week. というように言うことも多い。けど、正直、そこまでとっさに使い分けていない。
focus on ~
:~に着目する。
➡ これも割りと使う言い回しです。I want to focus on the perfomance. パフォーマンスに着目したい。とか。pay attention to ~も使いますが、どっちかと言うと、仕事上のことを話すときは、focus on を使うことが多い気がします。pay attention to は、どっちかっていうと不安点とかあるときに、それに注目しましょうみたいなときはこっちなのかなとかイメージはあります。辞書的に調べると、同じっぽいですが。