解答
４．
解説
下図は、経済産業省が公表している「2020 年商業動態統計年報」を基に、2020 年における百貨店、スーパー、コンビニエンスストアおよびドラッグストアの販売額を示したものである。
百貨店、スーパー、コンビニエンスストアおよびドラッグストア、うーん、こんなの知るかーって言いたくなります。店舗数が圧倒的なコンビニが1位か？って思ってしまうかもしれませんが、やはり生活必需品が主戦力となるスーパーには敵わない形となります。スーパーが１位です。
では次はどこか。かなり昔はデパートの売り上げが好調でした。しかし、それもどんどん店舗数を減らしていっていることは皆さんご存じでしょう。売上としてはいまいちです。コンビニは、最近は頭打ちになってきまして、スーパーには及びませんが、2位をキープしています。
ドラッグストアも、昨今増えてきた店舗ですよね。実は薬だけを扱ってなく、下手すると野菜とかも扱っているドラッグストアなんかもありますよね。急成長したドラッグストアはなんと今では百貨店よりも売り上げがあり、第３位です。そして百貨店が最下位となります。
よって、a スーパー、b コンビニエンスストア、c ドラッグストア、d 百貨店の順序となり、正解は４です。
